君は最高の自分を見つける!

大学で学んだ最新の哲学の知識を広めることで今の自分を見つめ直すことができるようにするのが目的です。

英単語の勉強法 基本編

ノートに書くのか

声に出せばいいのか

何回やればいいのか

 

色々な迷い、困惑、不安がある中学生、高校生の皆さん。

もう安心してください。

今回は英単語の勉強法です。

 

まずどの年齢にも関係するコアだけをお伝えします。

後半に年代別の勉強法をお伝えします。

 

英単語のコア

 

1単語1義。これにつきます。

一つの単語につき、一つの意味を覚える。と言うことです。

そして、その意味を単語を見た瞬間に言えるようになるまで徹底的に練習することです。

暗記の目安の練習量は、7回以上です。特に20回を過ぎるとかなり記憶に残ります。

目で見るだけでも、音読でも、書きでもこの回数が基準になります。

大丈夫、簡単ですよ。

 

練習法ですが、目で見れば十分です。

家など誰の目にもつかないところならば、声に出して練習しましょう。

ノートに書くのは受験直前やテスト前に行えばいいです。

理由は、書くと時間がかかるし、形式にとらわれてしまい単語を覚えることから離れてしまうためです。

だから、書きの練習はしないのが得なのです。

どうしても書いて練習したい人は他の勉強とのバランスをとり、自己責任でどうぞ。

 

目で行うときは、単語を見たらすぐにその意味が出て来るまで練習しましょう。

意味を手で隠し、単語を見る。心の中でその意味を唱える。合ってれば合格。違ったら、しょうがない。

覚えられるまで何回も反復。

とにかく、時間があれば単語を見て、意味を覚えるまで反復すること。

 

声に出すときは、早口で単語と意味を音読。

何周でもする。

 

書くときは、ノートの形式に囚われないこと。

どんなペン、どんな色、どんなノートでも構いません。

青ペン勉強法がありますから、青色のボールペンや蛍光ペンなんかはいいのではないでしょうか。

減るのがわかりやすいペンの方が継続できそうです。

シャーペンや鉛筆でも効果は変わりません。

使い慣れた道具で行うと緊張せずにできます。

 

単語と意味を声に出しながら書きましょう。

どうせ何周も練習するので、1回書けばいいです。

 

 

 

以上が基本的な英単語の勉強法です。